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  2024/04/10更新  アセスカウンタ再設置2024/04/10

 
独立行政法人 大学評価・学位授与機構で
学士(文学、専攻の区分・歴史学)を取得した記録

付録:学士(教育学)を取得した記録

[特別付録1:下段に学士(法学)の中国法制史の学修成果あり]
 
[特別付録2:その下段に八尾徳洲会総合病院での出来事あり]

[特別付録3:不要品の販売を始めました(古物商ではない)]


 
福島県民俗学会『福島の民俗』52号(2024年3月)に寄稿しました

「有形偽造と無形偽造 -『東日流外三郡誌』と日本書紀」
 



 ※大昔に夜学の文学部を学費未納で除籍になり、その後、通信制大学で法学部を卒業しました。夜学で取得した単位を基礎資格として、大学評価・学位授与機構で学士(文学、専攻の区分:歴史学)を取得した記録です。 


  ◆基礎資格(次のような者など)
     @大学の学生として2年以上在学し62単位以上を取得した者
    A短大・高専の卒業者 B所定の要件を満たす専門学校の修了者 

  ◆申請に必要な修得単位数(上記@で歴史学の場合)
   (1) 専攻に係る単位→62単位以上
       (専門科目40単位以上、関連科目4単位以上)
   (2) 専攻に係る単位以外の単位→24単位以上
   (1)と(2)の合計が124単位以上で、外国語の単位を含むこと
 
 ◆申請に必要なレポート
  本文A4版(40字×30行)10〜17頁、専攻に即して作成
 
   『梁書』における倭王武の進号問題について/
     臣下から「日出処天子」への変貌をもたらしたものは何か
                                古田説の検討を中心として
  ◆小論文試験
    申請者は、約二ヶ月後に90分の小論文試験を課せられる




 私が平成20年10月期の学位授与申請で、学士(文学、専攻の区分・歴史学)を取得したときの記録です。実名でUPすることには躊躇がありましたが、ひょんなことからレポートが或る会紙に掲載されて、もう匿しても仕方がないかというところです。                                                                                                  
 私が大学評価・学位授与機構の存在を知ったのも、そこで
学位授与事業が行われているということを知ったのも、平成20年8月末のことでした。                                                  
 そして、大昔に学費未納で除籍になった夜学の成績表を引っ張り出したところ、ぎりぎりだけれど申
請に必要な単位数を満たしていることも併せて知ったのです。→
私が取得した単位の一覧       
                     
  俄然、この機会に歴史学で学士号を取ろうと思い立ち、レポートの作成を開始しました。テーマの設定から完成までわずか一ヶ月という
拙速でしたが、大昔にやりかけたことの一つの区切りを自分の中で
つけられたことが、何よりもうれしく感じられます。                       

 人間というのは、つねに何か刺激を欲している。それは猥褻なものであったり、知的なことであったりするが、どちらも人間には不可欠な要素だというのが私の立場です。大学評価・学位授与機構への学位授与申請を通じて、久しぶりに開いた史料の中に胸打たれる物語を見つけるなどというのも、後者の刺激として楽しい時間でした。                                                                

これから学士の学位取得を考えている方の参考になれば幸いです。                              
                                          菅野 拓 kanno taku −平成23年11月1日記−  
  

 

 
 単位修得証明書のこと

  申請書作成にあたって「単位の修得時期を単位修得証明書のとおりに正確に記入せよ」と言われても、大昔に籍を置いた夜学の成績証明書には修得時期など全く書かれていません。
 仕方がないか ら記憶で適当に記入するとともに、事情を記した上申書を申請書類に同封しておきました。  
 


 

 レポート(学修成果)

  オリジナリティーのあるものを書こうとして、時間との関係で「研究入門」のようなものになってしまいました。これから書く方の参考として全文掲載しています。

  
本文はこちら     

 

 
 小論文試験の問題(平成20年12月15日)

 (1) 倭王武の進号問題が、なぜ「日出処天子」の登場と関わると考えるのか。

 (2) 南朝の皇帝が周囲の異民族の君長に「将軍号」を授与した理由について、東アジアの政治情勢を踏まえて述べなさい。


 
 
 【特別付録1】
 
2020年度10月期申請 学士(法学)学修成果PDF    左の合格通知書の画像
    

  
  
 
 
 【特別付録2】 八尾徳洲会総合病院で2022年1月に私が経験した驚くような出来事を、同医療法人宛の抗議文ならびに質問状の形でPDFファイルにして掲載してあります。

 右は、同病院の脳神経外科部長の吉村政樹です。作り笑いをしていますが、それはそれはゴロツキのように態度が悪い。

 HCUでの重篤な患者を職員が笑い者にする様や、とにかくこの病院はトンデモナイ職員が沢山いるところです。

 恐らく八尾徳洲会総合病院は、私の抗議ならびに質問状は無視して「クレーマー・リスト」に載せてお仕舞いと思われます。2022年2月24日
 





 [追記]
 
医療法人徳洲会からの回答を、2022年3月28日に普通郵便で受領しました。

 先ず驚いたのが普通郵便で送付してきたことと、文書に作成年月日がはいっていないこと。前者は同法人の本件に関する姿勢を如実に示しているとともに、後者は文書作成のイロハのイもできていないということです。料金後納で郵便局の消印もありませんから、この文書がいつ出されたのか何の証明もありません。

 HCUで職員が重症の患者を笑い物にしている件については、具体的な回答なし。

 脳神経外科部長の吉村政樹の態度の悪さについては、案の定というか「急性期で混乱されている患者」の幻覚という回答です。これは老人施設での職員の入所者に対する傷害事件を「認知症のタワゴト」と片づける手口と同じです。

 と同時に、医者は特別扱いというのが明確に出ている回答でもあります。
 患者に名告る義務はないという居直りにも驚きますが、回答の中で看護職員には「指導した」という表現を使いながら、医師に対しては「患者様の反応を見ながら声かけができるよう依頼しております」という表現を使っていることです。

 看護師には「指導」、医師には「依頼」。医者は特権階級で偉いのだ、というのが露呈した回答で大変面白い。

 現時点では、ここでひとまず置いておきます。2022/03/29

 
 [追記2]
 
※とりあえず、文書には作成年月日と作成者の押印ぐらいは入れろ申し入れました。2022/03/30


 [追記3]
 
医療法人徳洲会からの再回答を、2022年4月7日に特定記録郵便で受領しました。
 2022年3月19日という作成年月日を入れただけで作成者の押印はなし。しかも、以後は医療法人徳洲会東京本部法務部の八木圭太郎が相手になるぞという追って書き付きです。2022/04/12記


 
 
 [追記4]
 2022年7月13日が私の八尾徳洲会総合病院での診察日でしたが、なんと主治医の宇田裕史医師は退職していて別の医師、しかも外来担当表には名前がない医師の代診となりました。

 右が宇田裕史医師です。この人はごくごく普通の対応をする医師で感じは悪くない。患者の質問にも割りと本音で(気休めを言わないのもいい)答えてくれました。2022年2月に今回の診察予約を取ったときも、ご本人は飽くまでも自分が診察するつもりで今後の方針なども話していたのに、退職とは…
 ゴロツキのような脳神経外科部長の吉村政樹が居座って、まともな医師がとばっちりで退職させられたということか。
                                        2022/07/17記












  


 [追記5 2023年10月23日]
 発症から二年近く経過しました。この疾患は時間の経過と共に再発率が上がっていくもので、宇田裕史医師は「いつまで生きるか」と端的に言ってくれました。
 そんなんで、この徳洲会という糞病院とのことに時間を費やすのも愚かかという思いがありますが、もし今後何かをするとしたらゴロツキの吉村政樹を被告にして簡易裁判所に損害賠償請求を起こしてやろうかと考えています。時効は5年ということなので、2027年末ぐらいまでは猶予があります。

 しかし、簡易裁判所というのは厄介な事件はすぐに地裁に移送してしまいます。弁護士など立てない本人訴訟ですので、これをされると地理的にも物凄く原告の負担が増える。

 簡易裁判所の判事(簡易裁判所判事)というのは法曹界では蔑まれていて、中には司法試験を通って地裁や高裁で判事をしていた者が定年後も裁判官をしたいと希望して簡易裁判所判事なる例もありますが、多くの簡易裁判所判事は「選考」とか「特任」とか呼ばれて司法試験に拠らない任用となっいます。
 ふつうの裁判官は、辞めた後に弁護士登録をすることができます。これに対して、簡易裁判所判事はこれが出来ない。弁護士たちが自らの利権を守るために、昔から簡易裁判所判事の弁護士登録に反対しているのは大内兵衛・我妻栄『日本の裁判制度』岩波新書1965年でも批判されているとおりです。

 そんなんで、簡裁での医者を被告にした民事訴訟などビビってすぐに地裁に移送してしまう。本当は「司法試験がなんぼのもんじゃい」と気骨を示して、簡裁で審理するくらいの人物がいて然るべきなのに。
 まあ、どちらにせよゴロツキの吉村政樹個人を被告にしても、補助参加とか言って法人の徳洲会が訴訟に噛んでくるのでしょう。

 ちなみに神戸の徳洲会病院での医者による人殺し(被害者は複数人いる)について、弁護団が結成されたそうです。
 医者と同じく特権階級に属し、簡易裁判所判事を弁護士にするなと言っている弁護士先生が、その口で何を言うのか興味深いものがあります。


 
 
 gakui_juyo@yahoo.co.jp 学位授与申請についてのお尋ねは、件名に「学位」と入れてください。

 

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小論文試験 過去問 学位授与証明書に専攻の区分を記載 独立行政法人