[追記]
医療法人徳洲会からの回答を、2022年3月28日に普通郵便で受領しました。
先ず驚いたのが普通郵便で送付してきたことと、文書に作成年月日がはいっていないこと。前者は同法人の本件に関する姿勢を如実に示しているとともに、後者は文書作成のイロハのイもできていないということです。料金後納で郵便局の消印もありませんから、この文書がいつ出されたのか何の証明もありません。
HCUで職員が重症の患者を笑い物にしている件については、具体的な回答なし。
脳神経外科部長の吉村政樹の態度の悪さについては、案の定というか「急性期で混乱されている患者」の幻覚という回答です。これは老人施設での職員の入所者に対する傷害事件を「認知症のタワゴト」と片づける手口と同じです。
と同時に、医者は特別扱いというのが明確に出ている回答でもあります。
患者に名告る義務はないという居直りにも驚きますが、回答の中で看護職員には「指導した」という表現を使いながら、医師に対しては「患者様の反応を見ながら声かけができるよう依頼しております」という表現を使っていることです。
看護師には「指導」、医師には「依頼」。医者は特権階級で偉いのだ、というのが露呈した回答で大変面白い。
現時点では、ここでひとまず置いておきます。2022/03/29
[追記2]
※とりあえず、文書には作成年月日と作成者の押印ぐらいは入れろ申し入れました。2022/03/30
[追記3]
医療法人徳洲会からの再回答を、2022年4月7日に特定記録郵便で受領しました。
2022年3月19日という作成年月日を入れただけで作成者の押印はなし。しかも、以後は医療法人徳洲会東京本部法務部の八木圭太郎が相手になるぞという追って書き付きです。2022/04/12記 |